AGEMEN STYLE COLUMN
正しいシャンプーの方法
髪を清潔に保つためのシャンプーの方法
■予備洗い
実は地肌の汚れの7~8割はシャンプー前の予備洗いのみで取り除けます。
お湯の温度は37~38度の少しぬるめがベストです。
時間は3~5分かけて予備洗いしましょう。
その際、ゴシゴシ強く頭皮を刺激してしまうと痛めてしまい、かゆみやフケを発生させる可能性があるので指先で丁寧になぞる感じが効果的です。
■シャンプーの量、付け方
長さにより個人差はありますが、シャンプーの量は100円玉~500円玉程度です。
男性であれば100円玉程度で十分泡立ちます。
手に取ってそのまま頭皮につけるのはNGです。軽く泡立てるだけで頭皮ストレスを軽減することができます。
頭皮も顔の一部だと考えましょう!
■洗い方
洗う上での順番お伝えします。後頭部→側頭部→頭頂部→前頭部の順番で洗いましょう。予備洗いと同様に指先で軽くマッサージするように行います。サイドは抜け毛の可能性が低いので特に注意するのは頭頂部と前頭部です。より優しく丁寧に洗うことを心掛けましょう。
■ドライヤーの方法
ドライヤーで乾かす前に、まずタオルである程度の水分をとりましょう。
その際に大切なのは、髪をこすりあわせないこと。早く乾かしたいからとやりがちですが、摩擦によって髪が傷んでしまいます。バスタオルなど大きめのタオルを使用して頭部全体を包み込むかんじで頭皮をマッサージするように拭き取ります
タオルで十分に水気を取り除いた後は、ドライヤーを使用して乾かします。
あまり近づけすぎると髪・頭皮を傷つけてしまうので、20センチ程度頭から離しましょう。また乾燥を防ぐためにも同じところに集中しないよう、注意が必要です。
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